夫に会うのがドクターストップになりました

これまでのことは全部伏線だったのか!って笑える人生にしたい!

精神的DVですよと言われた話

紹介先の病院で診察を受けた翌日から入院になった。

mahinareflection.com

 

1ヶ月の入院生活を経て、
今は自宅に戻り、子どもと2人で生活している。

夫は義実家に居ることになり、
別居生活がぬるっと始まった。

 

なぜ適応障害になったのか。
それは、夫の言動に心身が耐えられなくなった
それに尽きるんだろう。

「これは精神的なDVですよ」
と病院で指摘を受け、
なんとも言えないヘナヘナと
体の力が抜けるような感覚を覚えている。

私の過去のことを、
「DVでしたね」と勝手に総括されたような、
やるせない気持ち。

一方で、辛かったことを理解してくれ、
私のことが日の目に当たった安堵感。

 

2つの感情が渦巻いた結果、
なにも考えられなくなって、
とりあえず休もうという気持ちになった。

 

夫婦関係に話を戻すと、
夫がなぜそういった言動を繰り返すのか
原因は大体分かっていた。

だからこそ、根気良く向き合えば
理解し合えると信じ、
14年もの時間を過ごしてこれた。

 

「私は大丈夫、少しずつ良くなってる」
と言い聞かせ、じわじわと、
自分を痛めつけてきてしまったのかもしれない。

 

「もう納得できたでしょう?
これ以上はダメですよ・・・」
と、神様の声が聞こえてきそう。

 

ここまで真剣に長い期間取り組んで
うまくいかないことって
これまでの人生であっただろうか。

 

夫とのコミュニケーション。
一緒に考えてもらうこと。
私自身が変化すること。

全て試みたけれどダメだった。

 

ここまで失敗というか、 
挫折感を味わうことは、
これからもきっと無いだろう。

 

なんでこんなになっちゃったのか、
また次回改めて書こう。

 

今すぐに旦那さんから離れてください

「今すぐに旦那さんから離れてください。」

診察室に入って10分も経たずして
初めて会った先生にそう告げられた。

 

町の心療内科での出来事。
先生は大きい病院の手配を手際よく進めていく。

 

どうやら私は今すぐに休息が必要で、
入院するらしい。

すぐに夫から離れなければいけない。

 

目の前で起きていることが、
自分のことだと思えない。

 

つらい気持ちが引き起こす日常。
めまい、過呼吸、理由なく涙が止まらない…
生活に支障が出る症状たちでの受診だった。

 

うつ症状とのことだったが
診断名は「適応障害」

 

かつての職場で、適応障害になり
やむなく退職していった同僚を思い出した。

 

適応障害は、
身の回りの環境に心身が適応できない病気。

 

同僚で言う、不向きな仕事と苦手な上司が、
私の場合は「夫」だったというわけ。

 

人生の小休止とともに
過去を振り返るタイミングが
半ば強制的に訪れた。

 

これは、2024年2月のこと。
まだ5ヶ月弱しか経っていないのか。。

 

いずれどこかでおかしくなっていたし、
入院が一番最善の道だったのかもしれないと
その時を思い返す。

 

まだちょっとだけどね。

 

必死に生きてると、
強制終了みたいなことはたまに起こる。
今回のはかなり強烈だったな。

 

夫婦関係でいうと、ずっと危うかった。
ただ私はやれることは全てやりきった。
その上で、絶望の淵にいた。

 

これまでを振り返ると辛いけれど、
適応障害になるまでのことを
整理していこうと思う。

 

 

【はじめまして】最悪な人生転機と希望的観測

はじめまして!

大きめな人生の転換期を過ごしている
「まひな」です^^

 

小6の娘がいて、
パートをしている普通の主婦(40)です。

 

ある日突然、
夫に会うのがドクターストップになってから
怒涛の数ヶ月を過ごし、今に至っています。
(まだまだ渦中!泣)

 

ただ、ちょっと心が少し回復してきて、
現状を冷静に見れるようになってきた今。

 

これまでの夫婦のことや、
日々考えていることを吐き出したくて
このブログを立ち上げました。

 

今考えると信じられない数々の出来事と、
どうにもならない思考の山、
これからどう生きるのかのモヤモヤを
この場を借りて整理していきたい!

もう自分の中だけじゃ収まりきらない。。

 

正直今は、人生が強制終了になった、
そんな気分で今過ごしてる。

 

でも、これらのことも、
「あーなるほど!全部伏線だったのか!」って
言えるくらい面白い人生になったらいい。
(最初だし大いなる希望を書いてみる(笑))

 

とりあえず、次の記事では、
夫に会うのがドクターストップになった日の
ことを書こうかな。

 

最後まで読んでくださった方がいたら
ありがとうございます・・・!